2018年 04月 15日
広島帰省小話 2018 春 その2 -倉敷へ行く! with 姉と姪っ子- |
姉から倉敷 美観地区へのお誘い。
行きます!行きます!
朝10時、最寄りの駅で拾ってもらい福山から高速に乗って小1時間で倉敷に到着。
久々に大学3年の姪っ子が参加。
3人で『民藝の器』『mt のマスキングテープ』『倉敷ガラス』に絞ってお店巡りをする。
途中、えびす商店街の『えびす饅頭』を買ったり、揚げたてのコロッケを頬張ったり。
美観地区は春休み中とあって多くの人・人・人でにぎわっている。
通称『なまこ壁』と呼ばれる蔵の意匠がとても美しい。
正式名称は『なまこ目地瓦張』
正方形の瓦を壁に張り付け目地を埋める漆喰を盛り上げている様がなまこに似ていることからそう呼ばれるようになったのだそう。
橋の上では婚礼衣装を着て撮影中
民藝の器店では各々お目当てのモノに夢中。
器の全てが手仕事のため同じものはなく、そもそも好きな窯元や作家さんの器にいつも出会えるとも限らない。
大げさに言うと、色んな条件(年に1~2回しか倉敷に行けないとか、お目当ての民藝店が開いてないとか、お気に入りの窯元の器の在庫が全然無いとか、などなど)をクリアしてやっと出会える。
言うなれば年中飢餓状態なのでサイズ、カタチ、絵付けや釉薬で好みに合ったモノが見つかればそれはもう買わずには帰れない。
そんな感じで、姉もワタシもこの日は両手に戦利品を抱えて店を出る。
そろそろお腹すいたよねーということでお昼タイム。
この度も神戸屋さんに寄って、カレーを食べる。
いつもは家人と二人なのでガラス窓側が定席。
でもこの日は3人、ゆったりとテーブル席へ座る。
姪っ子はホウレンソウたっぷりのポパイカレー。
姉はワタシおすすめのインディアンカレー。
ちょっとスパイシーなカレー(一押し!)
そしてワタシはチキンフィレカツカレー!!
あっさり味のささみ肉のカツがカレーと合って美味しい。
カレーを食べながら民藝店で買った器の話で再び盛り上がる。
姉は島根県 湯町窯のご飯用茶碗(海鼠釉)
少し小振りなコーヒーカップ&ソーサー(湯町窯 海鼠釉しのぎ)
倉敷ガラスの深皿(かき氷用らしい)を購入。
ワタシは竹製の買い物かご
藁製の鍋敷き(倉敷 須浪 亨 商店)
ミナ・ペルホネンと mt がコラボレーションしたマスキングテープ。
倉敷の酒津榎窯(さかづえのきがま)・武内立爾さんの辰砂(赤色)の釉薬を施した小皿
長崎の長与窯の平皿(象嵌の技法がほどこされている)
沢山買ってしまった。。。
対岸から見る倉敷民藝館
そして姪っ子はかわいいマスキングテープを見つけたようでホクホク。
彼女の手帳を見せてもらうとマスキングテープを使ったスケジュール管理の工夫がされていて面白かった。
そんな使い方もあるんだ〜と新鮮な刺激をうける。
限られた時間内で3人満足顔で倉敷を後にする。
姪っ子が小さな頃はワタシや姉の買い物に『付き合わされる。。。』なんて感じだったけれど、いつしか女子大生。
大人の会話が出来て買い物の趣味も合ってきた。
こんなに楽しい時がくるだなんて。
色んな事に感謝。
お土産の詳細に興味のある方はこちらへ!
↓
行きます!行きます!
朝10時、最寄りの駅で拾ってもらい福山から高速に乗って小1時間で倉敷に到着。
久々に大学3年の姪っ子が参加。
3人で『民藝の器』『mt のマスキングテープ』『倉敷ガラス』に絞ってお店巡りをする。
途中、えびす商店街の『えびす饅頭』を買ったり、揚げたてのコロッケを頬張ったり。
美観地区は春休み中とあって多くの人・人・人でにぎわっている。
通称『なまこ壁』と呼ばれる蔵の意匠がとても美しい。
正式名称は『なまこ目地瓦張』
正方形の瓦を壁に張り付け目地を埋める漆喰を盛り上げている様がなまこに似ていることからそう呼ばれるようになったのだそう。
民藝の器店では各々お目当てのモノに夢中。
器の全てが手仕事のため同じものはなく、そもそも好きな窯元や作家さんの器にいつも出会えるとも限らない。
大げさに言うと、色んな条件(年に1~2回しか倉敷に行けないとか、お目当ての民藝店が開いてないとか、お気に入りの窯元の器の在庫が全然無いとか、などなど)をクリアしてやっと出会える。
言うなれば年中飢餓状態なのでサイズ、カタチ、絵付けや釉薬で好みに合ったモノが見つかればそれはもう買わずには帰れない。
そんな感じで、姉もワタシもこの日は両手に戦利品を抱えて店を出る。
そろそろお腹すいたよねーということでお昼タイム。
この度も神戸屋さんに寄って、カレーを食べる。
いつもは家人と二人なのでガラス窓側が定席。
でもこの日は3人、ゆったりとテーブル席へ座る。
姪っ子はホウレンソウたっぷりのポパイカレー。
姉はワタシおすすめのインディアンカレー。
ちょっとスパイシーなカレー(一押し!)
そしてワタシはチキンフィレカツカレー!!
あっさり味のささみ肉のカツがカレーと合って美味しい。
カレーを食べながら民藝店で買った器の話で再び盛り上がる。
姉は島根県 湯町窯のご飯用茶碗(海鼠釉)
少し小振りなコーヒーカップ&ソーサー(湯町窯 海鼠釉しのぎ)
倉敷ガラスの深皿(かき氷用らしい)を購入。
ワタシは竹製の買い物かご
藁製の鍋敷き(倉敷 須浪 亨 商店)
ミナ・ペルホネンと mt がコラボレーションしたマスキングテープ。
倉敷の酒津榎窯(さかづえのきがま)・武内立爾さんの辰砂(赤色)の釉薬を施した小皿
長崎の長与窯の平皿(象嵌の技法がほどこされている)
沢山買ってしまった。。。
そして姪っ子はかわいいマスキングテープを見つけたようでホクホク。
彼女の手帳を見せてもらうとマスキングテープを使ったスケジュール管理の工夫がされていて面白かった。
そんな使い方もあるんだ〜と新鮮な刺激をうける。
限られた時間内で3人満足顔で倉敷を後にする。
姪っ子が小さな頃はワタシや姉の買い物に『付き合わされる。。。』なんて感じだったけれど、いつしか女子大生。
大人の会話が出来て買い物の趣味も合ってきた。
こんなに楽しい時がくるだなんて。
色んな事に感謝。
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by tukune1go
| 2018-04-15 00:25
| trip 旅