2018年 06月 08日
ベランダ通信 -バラ新苗&大苗の近況- |
ゴールデンウィーク頃に買った大苗のピエール ドゥ ロンサールとブラン ピエール ドゥ ロンサール。
慌てた家人。
駄目にしてしまったローズシナクティフの悪夢が蘇る。
よーく見ると、新芽発見!
幹を見てもエネルギーがみなぎっているのを感じる
ガンバレー、ピエールさん
これからもやれ、うどん粉病だの、黒星病だの、害虫だの。。。
気が休まらない〜。
バラがモリモリ咲いているお宅の前を通る時は師匠と勝手に決め込んで特と眺めて勉強させてもらう。
一時期は葉を茂らし順調に見えた2鉢。
大きな鉢に植え替えをしたのが悪かったのか、日に日に葉っぱが枯れて瀕死の状態に。
ゴールデンウィーク頃、まだ葉っぱがフサフサとあった
慌てた家人。
駄目にしてしまったローズシナクティフの悪夢が蘇る。
葉っぱが1枚もついていない枝が目立つ、ピエールさん
葉っぱが徐々に少なくなっていく、不安な日々、ブランさん
早速小さな鉢に植え替え、毎日、根気よく世話を続けた努力の甲斐あって、その2鉢は今のところ最悪の事態は逃れたよう。
ポツポツと新芽が出始める。
ブランさん、新芽成長中
ブランさん(ブラン ピエール ドゥ ロンサールの愛称)の方が症状が軽くて今は順調に新芽が育っている。
ピエールさん(ピエール ドゥ ロンサールの愛称)の方はなんとか生きてますよーっていう感じ。
最終的に枝が2本になってしまったけれど、これに新芽を出させた家人よ、えらい!
これからもやれ、うどん粉病だの、黒星病だの、害虫だの。。。
気が休まらない〜。
世間のお庭に美しく咲いているバラ達。
あれは大変な世話をした賜物だったのかと、今は畏敬の念さえ感じる。バラがモリモリ咲いているお宅の前を通る時は師匠と勝手に決め込んで特と眺めて勉強させてもらう。
そして新苗のジャスミーナ。
左から2番目がジャスミーナ
届いてから約1ヶ月は経つだろうか。
それほど劇的な成長はみられないけれどまぁ、葉もそれなりに緑が濃くなって、根も順調に育っているかな。
来た時はこんなに緑がか弱かった。
大きくなった暁に『最初はこんなに小さかったんだ〜』、と感慨にふける為に記念撮影。
どうか枯れませんように。
白い根っこのベビー
焦らず、まずは小さめの鉢に植え替え
1度目の植え替え完了
まだまだ、成長記録続きます。
by tukune1go
| 2018-06-08 00:08
| green 植物